機械エンジニア
業務の流れ
各製造業者からユニットが集結
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設計図を見ながら装置をセットアップ
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ユニット同士の配線を接続
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試運転・調整
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解体・出荷準備
※欠陥があれば、解決または問題点をフィードバック
約1ヵ月かけて1つの装置を手掛けていきます。その間も協力会社と連携を取りながらそれぞれが担当の業務を行うため、1ヵ月毎日同じ装置を扱うわけではなく、4~5件の装置を並行して進めます。
1mm単位でこだわれるやりがい
この仕事は、装置と設計図を見比べながら、不具合がないかを調べる、いわば”間違い探し”。
また、パーツ同士のズレも1mm単位で調整します。
設計書を読んだり細かな作業「難しそう」なイメージのある業務ですが、ふくざつな設計図から小さなミスを見つけ出したり、組立中に起きた問題を解決するなど細やかに取り込む姿勢が大切だからこそ小さなことにもこだわることができます。